食品添加物の危険性!スナック、カップラーメン、コンビニ食が寿命を縮める

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知っていましたか??

日本で許可されている食品添加物は約800種類

ジャンクフードのイメージが強いアメリカでも140種類

イギリスは40種類しか認められていません!

この食品添加物は一体、私たちの体にどのような影響を

及ぼすのでしょうか?

食品添加物の種類と作り方

食品添加物には天然のものと

主に石油から作られる合成のものがあります。

甘味料

保存料

酸化防止剤

着色料

などなど多種多様

ではどのように作られるのでしょうか?

こちらの動画わかりやすいのでみてください。

衝撃です!

こんな風に作られたものが

私たちの周りにあふれています。では具体的にみていきましょう

缶詰のみかん

缶詰みかん

缶詰に入っているみかんって不思議じゃないですか?

みかんの薄皮とかがめちゃめちゃきれいにとれてる

機械でやったらあんなに綺麗にとれるのか?

調べてみました!

実は塩酸で溶かしていたのです

塩酸といえば、学生時代に化学の実験で使ったあれですね!
トイレの洗剤に入っていたりして、

何だか怖いイメージがあります。

実際、かなりの毒性があるのですが、

加工したあとに塩酸が
残留していなければ、身体に害はないので、

みかんの皮むき以外にも
食品業界では広く使われている方法なのです。

というのは、強酸でありながら揮発する特徴があり、
目的の仕事だけをさせて不要になれば、
加熱して除去してしまえば済む、という利点があるからです。

塩酸の中にみかんを投入すると、

甘皮の成分であるセルロースが
加水分解されて水溶性となり、

甘皮が綺麗に溶けてしまいます。

この時に圧力をかけながら塩酸を浸透させると、
粒と粒をつないでいるセルロースまで分解され、
ツブツブ飲料に含まれているツブツブみかんが出来上がります。

実際の工場では、0.3%ほどの塩酸がシャワー状に降り注ぎ、
その下をローラーで回転させたみかんを数時間くぐらせて
丁寧に甘皮を溶かします。

その後、0.7%の水酸化ナトリウム溶液で2,3時間中和して
残留している塩酸を完全に除去し、シロップで煮てから缶詰され

ます。

最終食品完成前に除去するという条件で、表示免除となっています。

みかんの皮むきに塩酸が使われているとは思いませんでした。

こんな表示がされていると、買う人は少なくなっちゃいますよね。

表示免除とする理由がわかるような気がします。

しかし、塩酸に水酸化ナトリウム、両方とも確か劇薬だったと思いますけど…。

(参考)「ニセモノ食品」作り最前線 別冊宝島

マーガリンはプラスチック?!

マーガリンが危険なのはかなり有名になってきていますが

衝撃的な動画を見つけたので紹介します。

なんとアメリカでは使用禁止になっております

日本では給食とかでも出てますよね

マーガリンというと、植物油脂なのでバターと比べて安心で

健康だと思われがちです。

しかし実はこの植物油脂はトランス脂肪酸というもので、

この物質が危険だと言われています。

マーガリンは、原料となる植物油が常温のままでは液体なので、

水素を添加して固めて作られています。

こうして人間が作り出した脂肪酸をトランス脂肪酸といいます。

このトランス脂肪酸は分子の形が変わっているので、

体内に入ると有害になるのです。

トランス脂肪酸は下記の中に含まれています。

・フライドポテト、ファーストフード
・冷凍食品、パン、ケーキ
・ポテトチップスやスナック菓子
・サラダ油、揚げ物

また、マーガリンは加熱すると余計トランス脂肪酸が増えます。

トランス脂肪酸は体に様々な害を及ぼし、

病気の危険性があります。例えば、

・肥満 ・免疫力低下 ・動脈硬化 ・悪玉コレステロール増

加 ・心臓疾患 ・がん ・不妊 ・アレルギー
などがあります。

また、妊娠中のお母さんがトランス型脂肪酸を含んでいるものを

食べると、赤ちゃんの成長が遅れることも分かってきています。

アメリカではこういった危険性から使用禁止となっています。

米食品医薬品局(FDA)は、

「摂取し過ぎると心筋梗塞などの発症リスクが高まる」として、

トランス脂肪酸を含んでいるマーガリンの使用を原則禁止とする

規制案を提示しました。

その他の国でも使用規制の動きがあるようです。

しかし日本ではまだ使用禁止や規制の動きはありません。

カップラーメンでガンに

カップ麺は油で揚げたものが多いのですが、

その油に問題があります。

油は時間経過によって酸化し、過酸化脂質という物質が発生する

のですが、この過酸化脂質は有害です。
過酸化脂質をマウスに与えると成長が悪くなり、

一定量を超えると死んでしまうという実験結果が出ています。

人間でも、油物を食べたあとにお腹が痛くなったり、

下痢をしたりする油あたりを起こす人がいますが、

それも過酸化脂質が原因なのです。

カップ麺などのインスタント食品を作る際欠かせないのが

この添加物で、添加物無しではインスタント食品を作ることが

できないと言われているほど重要なものです。

しかし、この添加物の量もすさまじいです。
調味料から始まり、甘味料、香料、発色剤、乳化剤など、

挙げるときりがありません。
さらに、この表示も一括表示と呼ばれるもので、

実際にはもっと多くの添加物が使われています。

カップ麺などの製品には非常に多くの塩分が含まれており、

これもまた害をもたらします。

塩分自体は悪くないのですが、カップ麺一食で一日分の

塩分摂取量を満たしてしまうほど塩分が含まれており、

塩分過多になってしまいます。

塩分過多が続くと高血圧症になったり、腎臓疾患、

不整脈や心疾患など様々な病気を引き起こす原因となるので

注意が必要です。

そして容器にも要注意

カップ麺の容器は発ガン性物質があると

アメリカの医療チームが発表しています。

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