お茶に洗剤?!あなたも食べている食器洗剤の事実!
今日
お寿司を食べに行ったら出てきたお茶にびっくり!
ほんのり泡が立っていました
気泡だと思って放置していたら・・・
なんと1時間たっても消えない!!
泡をよく見たら七色に反射して光っているじゃないか!?
なんと洗剤です!
コップの洗い残しの洗剤がお茶をいれて泡立っていたのです!!
怖くて飲めない〜〜〜
でもビールとか泡あるから洗剤なのかなんなのか
わからないですね
人体への影響
現在日本で販売されている洗剤は、
人体への影響が少ないものです。
もちろん、食べ物ではないので、直接摂取はダメですが、
洗濯物のすすぎ残りや洗い残しなど、
肌に触れることで体に入ってしまう可能性があります。
これらは、ほとんどが肝臓で分解できるもので、
体内で分解できない分は、尿などによって体外に排出され、
蓄積することは無いと言われています。
ただし、他の物質と比べると、分解されにくいため、
直接の多量摂取は危険なのです。
[ad#co-1]これをもう少し詳しいデータで説明してみましょう。
家庭用洗剤の皮膚からの浸透量
(洗濯物に残ったものや、食器のすすぎ不足で残った洗剤、
食料品に付着している分など)は、多く見積もっても14.5mg
だそうです。これは、体重50kgの人に対する影響量の
0.1%程度なので、発がん性などの健康被害は受けない、
と言われているのです。
それよりも、界面活性剤の影響で注意が必要なのは刺激性です。
主婦湿疹と言われる手荒れのように、種類によっては、
強い肌荒れを引き起こすことがあります。これは、
界面活性剤の洗浄力が、皮膚の角質にも作用して、
油分を落としすぎてしまうからなのです。
最近では、界面活性剤を使っていないいわゆる
「無添加」製品の開発がすすめられています。
しかし実のところ、無添加だから体にいいかどうかは、
はっきりしていないと言われています。
天然成分から作った石鹸でも、刺激がないわけではなく、
人体への影響にはさほど差がないようなのです。
[ad#co-1]しっかりと洗い流せる洗剤を選びたいですね!
コメントを残す