【科学的に証明】友だちと旅することで楽しみは倍増する!
[ad#co-1]友達と一緒に旅をしたことはありますか!?
誰かと一緒に旅をするということは、知らない国を訪れて、先々で起こるトラブルを一緒に解決し、新しい世界を発見すること。
2人の関係性はこれまでに想像できなかったレベルまで高まります。そして、帰った後もその思い出をずっと共有することができるのです。
経験は1人でするべきものじゃない…
友だちと一緒にすべき!
米国科学的心理学会は、同じ経験を共有すると、感情が高まるのか?について研究しました。
23人の女子学生がペアになってチョコレートを食べたところ、1人で食べた時よりも、よりチョコレートの味がおいしく感じられたとか。それだけでなく、誰かと一緒にチョコレートを食べると、お互いの波長がより心地の良いものに感じられたそう。
研究者は、「この調査結果から、誰かと一緒に何かを体験をするとその体験はより強いものになる、ということが明らかになった」と述べています。
エール大学の研究主任であるErica Boothby氏は、「素晴らしい体験を誰かと共有しないということは、得られたはずの成長できるチャンスを失うことだ」と、述べています。
[amazonjs asin=”4902256568″ locale=”JP” title=”5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅”]思い出はより最高に!
Meet the Millennials(ミレニアル世代:10~20代の若者)の調査によると、ミレニアル世代は、旅行に関して他の世代とは全く異なる価値観を持っていると指摘しました。いまの若い旅行者は58%が友達連れですが、これは他の年齢グループに比べて20%も多い数字だったとか。
異国の文化に触れると、私たちが今感じている社会的な抑圧から解放されます。新しい環境で新しい価値観に自由に触れられることが、想像しうる一番美しい景色なのです。
新しい価値観を学ぶと、私たちはより研ぎ澄まされ、洗練されます。さらに一緒に旅をした友人との絆もより強いものとなるのです。
[amazonjs asin=”4902256487″ locale=”JP” title=”5日間の休みで行けちゃう! 絶景・秘境への旅”]MRIでも、明らかになった
誰かと感動を共有したい欲求!
写真を見ている時の人間の脳活動パターンについて、MRIを使った研究が行われました。それによると、女性が1人でいる状態で写真をみせるよりも、友達と一緒にいる状態で見せた方が、より感情的な反応が得られることがわかったとか。
そして面白いのは、写真を見せた直後に、「この感情を誰かと共有したい」という願望が対象者に現れたとか。
1人で旅をすると、きれいな景色を見たときに、その感動を共有しあうことができません。私たちはほかの人と経験を共有することで、思い出はもっともっと素晴らしいものになるのです。
さぁ、次の旅行先は仲のよい友達といってみてはいかがですか?
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