トッテナムやエバートンといった
プレミアリーグ勢からの関心が盛んに報じられてきた
ミランの本田圭佑だが、今夏の移籍はないようだ。
11日にクラブ公式TV局『ミランチャンネル』が伝えた。
同チャンネルは本田に対するオファーの存在そのものを否定し、
今後オファーを受け取ったとしても「10番」
は残留するとしている。
一方、シモーネ・ヴェルディ、
クリスティアン・ザッカルド、ミカエル・アガッツィ
の3人をいち早く放出すべく動いている。
プレシーズンでシニシャ・ミハイロビッチ新監督へ
アピールした本田は、新生ミランのトップ下で
定位置を確保すべく、チーム内で最も激しいポジション争いに挑む。
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