格差社会批判をぶった切り!!ホリエモン「努力が報われる世界を否定するなボケ」

格差社会批判をぶった切り!!ホリエモン「努力が報われる世界を否定するなボケ」

ホリエモン1

そんな堀江さんのツイートが、また議論の火種になっている。

内容は、「格差社会は悪いのか?」というものだ。

「富裕層が俺たちに迷惑かけてるか?サービスしてくれてないか?」

 発端となったのは、アルファツイッタラー

 

(影響力の大きいツイッターユーザー) の@ryoko174さんが、

 

2014年1月25日に投稿したツイートだ。

「『成長なんてもう要らない。これからは脱成長だ』

とすでに成長を享受した世代の細川氏が、

これから成長を享受すべき若い世代に言う様子を

見ていると、マリーアントワネットの

『パンがなければケーキを食べればいいじゃない』

的な匂いを感じます。」

これを受けてあるユーザーが、

 

ryoko174さんと堀江さんにあてて

 

「経済競争による成長って格差を拡げるだけですよ」

 

とツイートしたところ、

 

堀江さんは 「格差の何が悪い?頑張って成果だしたら報われる社

 

会を否定す んなボケ」と噛み付いた。

 

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ユーザーが「現状、世界の富の半分が数十人に握られている。

 

またリーマンショック後、富裕層は逆により富み、 格差は拡大し

 

た。堀江さんは、こういったことも、 容認するんですか?」

 

と応戦すると、

 

「そいつらが俺たちに迷惑かけてるか?弾圧してるか? むしろサ

 

ービスしてくれてないか?」と持論を展開した。

 

「格差はモチベーションになる」「度を超えた格差は問題」

 

賛否両論

 

さらにユーザーから

 

「彼等(富裕層)の無責任な リスク回避行動で、

 

多くの会社が潰れたり、 雇用が失われています」

 

と指摘されても、

 

「潰れて何が悪い。仕事は自分でつくれ」

 

と一歩も引かなかった。 2人のやり取りは終わったが、

 

他のネットユーザーにも議論が 波及している。

 

「格差なくして欲しいって思ってしまうことってあるけど、

 

その格差がモチベーションになってくれてる事が多々ある」

 

「ホリエもんは格差の固定化こそ全力で否定する。

 

個々人が努力次第で格差を破っていけるってのがいいんだよ」

 

など堀江さんに賛同する意見、

 

「頑張って成果出した分報われるべきなんて誰でもわかってい

 

て、妥当といえる範疇を超える格差が存在するから問題になって

 

るんじゃ?」

 

「格差社会の何が悪いって不公平な競争だからな 一部のものだけ

 

チャンスが与えられそいつらだけいい思いをする」

 

など、やはり格差社会の問題点を指摘する声など様々だ。

 

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ホリエモンの意見は確信を付いていると思う。

 

努力したものが報われる世界は絶対必要だ

 

インターネットによって 世界の情報をとれるようになり

 

情報の格差が緩和されてきた

 

今からほんの60年前 SONYを創業した

 

井深大 が渡米するのに当時かかった費用は2000万円

を越えるという。

つまりお金のある人たちが世界の情報に触れることができ

成功を手にすることができた

現在、格安航空券の出現により

一般の人が世界へ出て学ぶことができるようになった

インターネットにより世界の情報を

取ることはほぼ無料になっている

遠くヨーロッパやアメリカの最先端の

情報が一般の人でも手に入る

これはアメリカで人気のプレゼンテーション番組

TED talk

世界の優秀な人たちが何をしようとしているか

 

一目でわかる そして インターネットを通じて

 

今や一人に1メディアが当たり前の時代 になった

 

これまで自分の意見を発信しようとすると

 

テレビに出るか雑誌にでるか 一部の人しか発信の場を与えられて

 

来なかった しかし

 

facebook、YouTubeなどの

 

無料のサービスやブログにより 私たちの意見は世界へ

 

発信することが でいるようになった

 

ジャスティン・ビーバーも youtubeでチャンスを掴んだ一人だ

価値のある情報を配信すれば

 

それがシェアされて世界へ広がる

 

そして学びたいことは ほとんどすべてが

 

インターネットから引き出せる あなたが何を選び、

 

何を発信するかで 成功をつかめる世の中に近づいてきている

 

しかし まだ貧しい国では教育が受けれず 文字が書けない

インターネットに触れることができない

国や地域もたくさんある これから

世界の成功の機会を平等にしていくことが

私たちの課題ではないだろうか

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