2016.12.15 ニュース matsumura-hirokatsu 風力発電、21円に引き下げ 17年度固定買い取り価格 Twitter Facebook はてブ LINE Pocket 経済産業省の有識者委員会は13日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で、2017年度の風力発電(出力20キロワット以上)の価格を1キロワット時当たり21円とし、16年度より1円引き下げる方針を示した。風力発電の価格の引き下げは初めて。太陽光発電も価格を下げるが、地熱やバイオマスの大半は据え置く。 制度は再エネの普及促進のため12年度に設けられた。買い取り費用は電気料金に上乗せされており、価格引き下げで利用者の負担軽減を図る。 シェア! Twitter Facebook はてブ LINE Pocket feedly コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る
経済産業省の有識者委員会は13日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で、2017年度の風力発電(出力20キロワット以上)の価格を1キロワット時当たり21円とし、16年度より1円引き下げる方針を示した。風力発電の価格の引き下げは初めて。太陽光発電も価格を下げるが、地熱やバイオマスの大半は据え置く。 制度は再エネの普及促進のため12年度に設けられた。買い取り費用は電気料金に上乗せされており、価格引き下げで利用者の負担軽減を図る。
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