薄毛を不安に思ったら、気軽に病院へ行くべき!

病院にいくタイミングは?

「薄くなり始めたな」と自覚した瞬間がやはり、一番のタイミングかもしれません。症状の軽いうちに治療を行えば、それだけ気にならなくなる可能性も高いですからね。もうひとつは、誰かから客観的な目で指摘を受けた時でしょうか。他人の目がどこまで正確かという疑問はありますが、身近な人のちょっとした指摘や、久しぶりに会った人からの指摘は、日々少しづつ進行することで見落としがちな小さな変化に気づくきっかけとなるでしょう。これも、一つの目安かもしれないですね。

毛が細くてコシも無く、ボリュームが出にくい人の場合は、「はたしてAGAなのか? それとも髪質のせいなのか?」と迷う方も多いと思うのですが。

確かに、髪質の問題もありますね。髪の太さや量はもともと個人差の大きい物ですから、中には元々のボリュームが少ないことで将来を心配してしまう方もいらっしゃいます。ですので、本当に心配で自分で判断ができない場合は、一度病院で診てもらうのも一つの方法です。

【「抜け毛」が目安になる】

どなたでも秋口には若干抜け毛が増えると思いますが、AGAの場合は季節を問わず非常にたくさんの髪が抜けます。正常な場合でも1日に100本程度はだれでも髪が抜けますから、日常の中で多少抜け毛を見かけてもそれほど気にする必要はありません。「少し抜け毛が増えたような…」くらいであれば、たいていは正常な量の場合も多い。本当にAGAになると「気のせいじゃないか?」っていう範囲ではなくなりますから。

明らかに、という量になります。髪は生え替わるものなので、抜け毛が出たからってすぐ薄くなるわけじゃないです。抜け替わりが早くなり、かつ髪が細く小さくなっていく事で薄くなる訳ですから、よほど抜けなければ薄くはなりません。枕元やお風呂の排水口にある抜け毛が増えてきたら、少し気を付けておいたほうが良いかもしれません。

 

 

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