関西の花火大会ランキング

関西の花火大会の人気ランキングです

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第1位 長浜・北びわ湖大花火大会

長浜港を美しく染め上げる、スターマインの数々

滋賀県長浜市の長浜港で開催される花火大会。スターマインをメインとした約1万発のプログラムで、花火は真上だけではなく、琵琶湖上を左右に飛び交い、息もつけないほどの金色の大柳を披露。静かな琵琶湖の湖面を照らす、色鮮やかな花火が堪能できる。じっくりと花火を楽しみたいなら、打上げ場所の正面となる有料観覧席をおさえておこう。特別協賛席の一般席はレジャーシートなどを持参するのがおすすめ。

長浜・北びわ湖大花火大会

第2位 宮津燈籠流し花火大会

海と空にきらめく、それぞれの光が宮津の夜を彩る

宮津湾に「精霊船」と燈籠が浮かび、夜空に鮮やかな花火が開花する宮津最大のイベント。「燈籠流し」は400年ほど昔、城下の人々が盆の精霊送りとして海へ燈籠を流したのが始まり。花火は1924(大正13)年、鉄道の開通を記念して打上げたものが今日まで続いている。初盆の家から送り出された「精霊船」を囲むように1万個あまりの燈籠が流されたあと、五彩七彩の花火が大空に弾け、海に空に美しい光の祭典が展開される。クライマックスは海上スターマイン。花火大会が終了すると観覧スポットの一つ、島崎公園では「宮津おどり」(盆踊り)が始まる。「宮津おどり」も「燈籠流し」も当日参加が可能。イベントに参加して、ゆく夏を惜しむのもいいだろう(イベント詳細は要問合せ)

宮津燈籠流し花火大会1

第3位 宝塚観光花火大会~音楽と花火で綴る「たからづか物語」~

宝塚で愛され続ける夏の風物詩

宝塚の夏の風物詩として、宝塚温泉・武庫川観光ダム周辺で毎年行われている「宝塚観光花火大会」。今年のポイントは、「宝塚市制60周年」「宝塚歌劇100周年」「手塚治虫記念館20周年」のトリプル周年にちなんだ演出企画。市街地の中心で打上がる迫力ある花火は圧巻で、音楽による演出でスターマインやワイドスターマインなどもきらびやかに宙を舞う。なお、花火大会開催にあたり、個人協賛者も募集。1口1席3000円。詳しくは宝塚市国際観光協会まで。

宝塚観光花火大会~音楽と花火で綴る「たからづか物語」~

第4位 びわ湖大花火大会

色とりどりの光に輝く湖面も美しい

日本最大の湖、琵琶湖を舞台に繰り広げられる大花火大会。今年も約1万発の花火が湖面を色鮮やかに彩る。湖上から次々と打上げられる花火は印象的でロマンチック。そして、さまざまな形の花火が競演する様は、迫力満点だ。湖と空を舞台に、華やかで多彩な花火の宴が繰り広げられ、息をつく暇もなく圧倒されてしまう。湖水浴と併せて楽しむ人も多く、35万人もの人が集まる。

びわ湖大花火大会

第5位 スターライトイリュージョン

音楽と花火が繰り広げる大迫力の花火ショー

会場に流れる音楽に合わせて、一晩あたり打上げ花火約1000発、特殊効果花火約5000発、合計約6000発もの花火が和歌山マリーナシティの夜空を華麗に彩る、感動のナイトファンタジックショー。華麗な花火ショーでは、「夏」をテーマに色とりどりの花火と音楽のコラボレーションが楽しめる。海風に吹かれながら真夏の一夜を堪能したい。

スターライトイリュージョン

第6位 三田まつり花火大会

三田の夜空に舞う、短時間で連射の花火ショー

ステージショーやマーケット、三田音頭などでにぎわう三田市の夏のメインイベント「三田まつり」。そのクライマックスを飾るのが花火大会だ。武庫川沿いの田園地帯で打上げるので、広い範囲で観賞できるのがポイント。主な観覧場所は総合文化センター駐車場。30分間で約2500発の色とりどりの花火が打上げられ、夏の夜空を彩る。

三田まつり花火大会

第7位ふるさと丹波ひかみの夏まつり「愛宕祭」

歴史の町で風情を味わいながら花火見物

古くからの町並みが残り、神社仏閣が並ぶ情緒と歴史の町・丹波の夏の風物詩。まつりの起源は、江戸時代に鎮火と五穀豊穣を願って京都の愛宕神社を分社したのが由来とされる。まつりの幕開けを告げるのは23日の護摩供養。町中には「造り物」と呼ばれる庶民芸術が奉られ、道行く人の目を楽しませる。大正時代から続くという翌日の花火大会では4号玉やスターマインが丹波の空に花開き、夜空を焦がす。

宝塚観光花火大会~音楽と花火で綴る「たからづか物語」~

第8位 建部大社 船幸祭花火大会

瀬田川を舞台に繰り広げられる建部大社の夏祭り

建部大社の「船幸祭」は大津三大祭りのひとつに数えられる大津の夏の風物詩。瀬田川を海路に見立て船渡御が再現され、大神輿を載せた御座船を先頭に船団が瀬田浜から黒津浜までの約4kmを往復する。船団が帰路の瀬田浜へと向かい「瀬田の唐橋」に近付くころ、夜空に花火が打上げられる。大神輿の動きに合わせて打上げられる花火が見どころで、川岸のかがり火とともに幻想的な雰囲気をかもし出す。

建部大社 船幸祭花火大会

第9位 みなとこうべ海上花火大会

神戸港の夜景を彩る夏の風物詩

神戸の夜景を彩る恒例の花火大会。神戸の人気スポットで、異国情緒あふれるメリケンパーク沖から打上げられる。観覧場所はメリケンパーク、中突堤、兵庫ふ頭、ハーバーランド、ポートアイランドなどがオススメだ。新港突堤には花火協賛サポーター席を設置。目の前が打上げ場所という絶好のロケーションでイスに座って花火観賞ができる。潮の香り漂う中、仕掛花火やスターマインなど、約1万発の花火が次々と打上がるのを眺めれば、夏を満喫できること間違いなし。港周辺の美しい夜景と花火のコントラストを楽しもう。

みなとこうべ海上花火大会
淀川に映える大迫力の大玉100連発

ボランティアスタッフによる手作りの花火大会。第1回の3000発から始めて回を重ねるごとにパワーアップし、現在では大阪の花火大会の中でトップクラスの打上げ規模を誇り、1時間弱の間に大玉が惜しげもなく連発される。目玉は大玉100連発スターマイン。ゆったりとした音楽と大きな玉のコラボは観客の心を釘付けにする。また、フィナーレに水中スターマインが入っているのも見どころのひとつだ。轟音が周囲のビル群などに反響してこだまするのも大都会の花火大会ならでは。夜景スポットに出向いて花火とセットで楽しむのもいい。ゆっくりと花火を楽しむなら協賛前売席がおすすめだ。

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