成功者の睡眠方法!ホリエモンが6時間寝るために削ったものとわ!?
「寝なきゃ…。でもやりたいこともたくさんあるんだよなぁ…」
忙しい人特有の悩みですよね。
「睡眠時間をどうやって確保するか」
で悩んでいる方は多いはずです。
僕の場合、睡眠時間がだいたい6時間を
切るとかなりツライですね。
パフォーマンスが低下して、翌日、使いものにならないんです。
それは、もう10代の頃から経験的にわかっていることなので、
睡眠時間を削って仕事をしようと思ったことはないです。
そう語るのは、堀江貴文さん。
イメージどおり、スケジュールは分刻み。
それでも「1日最低でも6時間睡眠」のマイルールを
徹底しているそうです。
どうやって睡眠時間を確保しているのでしょうか?
今回は、堀江貴文さんの睡眠術を、
睡眠専門メディア「Fuminners(フミナーズ)」
の記事より抜粋してご紹介します。
究極にムダを削る”カリカリにチューニングした”暮らし
やりたいことが増えれば、当然、時間が足りなくなります。
なので以前は、通勤時間を省くために会社に寝泊まりすること
もありましたね。あまりに忙しく、24時間ずっと会社で生活
を送っていた時期もありました。
[ad#co-1]通勤時間以外にも削れるところは削って、
密度の高い活動時間と十分な睡眠時間に充てていくのが
堀江さんのやり方です。
僕は、これまで、ただやりたいことをやってきただけなんです。
それは、これからも変わりません。
そして、やりたいこと、こうなるといいなと思うことは、
常にどんどん増えていきます。
僕の場合、やりたいことに優先順位を付けることに意味を
感じていないので、基本的にはやりたいことは全部
やるというスタンスです。
ホリエモンが削ったものとは・・・
「『Time is Money』という言葉がありますが、
それは違うと思うんです。お金は増やすことができますが、
時間は増やすことはできません。
その意味で、時間こそまさしく有限のリソースで、
『命そのもの』だと思ってます。
だから、『Time is Money』ではなくて、
『Time is Life』が正しいんです。
『命そのもの』である限られた時間の中で、
僕のやりたいことを実現するには、
時間あたりの作業効率と判断のスピードを上げていくしかない。
そのためには、目の前の一つ一つのものごとに最大限集中して
取り組む、という方法しかないんですよね。
僕は、仕事の質とはひとえに『集中力×時間』
で決まるものだと思っています。
このうち、時間は限られていて誰にも平等に与えられているわけ
ですから、集中力の差が、結果的に仕事の質の差に表れる
わけです」
「集中力」をいかに高めるかが、
堀江さんの仕事術の核心にあったのですね。
「そのためには、ムダを徹底的に省く。
僕は、2年くらい前からホテル住まいをしています。
いま必要な持ちものといえば服くらい。
家があるとどうしてもモノが増えちゃうんですよね。
余計なものを削ることを考えたとき、
『もう家もいらないかなあ』と思ったので、手放しました。
そもそも、人間が定住をしたのは農耕生活を始めたからで、
多くの現代人にとってそれは必要ないことなんです」
「集中するために、余計なことを削る」
ことを突き詰めた堀江さんは、定住生活を捨てる代わりに
機動力を手に入れ、仕事の質をさらに高めているようです。
どこまでもムダを省くが、睡眠はしっかり取る。
常識破りな堀江さんの活躍を支えているのは、
実はとてもシンプルなルールでした。
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