世界No.1ビジネスマン、イーロン・マスクが語った「奮い立つ」14の言葉

アイアンマンのトニースタークのモデルにもなった世界No.1ビジネスマン、イーロン・マスクが語った「奮い立つ」14の言葉

イーロンマスク

2013年、米経済誌「Forbes」が選ぶ「ビジネスパーソン・オブ・ザ・イヤー」でNo.1ビジネスマンに選出されたイーロン・マスク。日本での知名度はイマイチかもしれませんが、アメリカでは、あのスティーブ・ジョブズをしのぐと称される人物。

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「自分が大学生だったとき、いつも世界を変えてしまうようなことに夢中になっていたんだ。そして、今それを実現している」

私はいつも自分自身を奮い立たせるときに、この言葉を引用している。これは映画『アイアンマン』の主人公トニー・スタークのモデルにもなった、あのイーロン・マスクの言葉だ。彼は、生涯を通じてやり遂げたいと思っていることを、まだ40歳を過ぎたばかりだというのに、すでにどれも叶えてしまっている。

01.
失敗なんてひとつの選択肢にすぎない。
失敗することがなかったら、どうして
イノベーションを起こせるだろう?
02.
 自分が本当に大切だと思えることなら、
 たとえ周りから何を言われようと
 最後までやり抜くことだね
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03.
 なぜ「PayPal」を始めたのかって?
 人類に影響を与えるようなことが
 他にあるかい? 
別の言い方をするなら、
 他にどんなお金を稼ぐ方法があった?
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04.
 まずは、起業すること。
 公算はその後からついてくるもの。
05.
 物事に対して、可能な限り
 厳しくならないとダメだ。
そうやってきちんと修正すること。
 とくに友人からの助言はね。
06.
 あなたのカゴに何が起ろうと、
 自分でコントロールできるならば
 カゴの中に卵を入れて持ち歩くことは
 決して間違っていない。
07.
 根気強さは本当に大切だ。
 あきらめざるを得ない状況になるまで、
 自分から身を引いちゃダメだ。
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08.
 起業することが他のビジネスに比べて
 特別な部分はひとつもない。
 製品を仕入れて販売する小売業だって、
 根本的な意味では同じだ。
09.
 あなたも明るい未来を期待するでしょう?
 悪くなる方を望む人なんて誰もいない。
10.
実現するためにはかなり努力が必要だ。
そうしないと、結局は自分が
惨めな思いをすることになる。
11.
 週に80〜100時間は働くべきだ。
地獄のよう?
でも、それこそが成功の確率を引き上げるんだ。
40時間しか働かない人と100時間働くあなたが、
同じタスクをこなしたとする。
わかるだろう?
他人が1年かかるところを 
4ヶ月で達成することができるわけだ。

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12.
 膨大なデータにアクセスして、
 どんなに離れていても
コミュニケーションができる現代社会。
 みんな当たり前のように考えているけれど、
 数百年前からしたらあり得ないよね。
13.
目標がどこにあって何をすべきなのか?
そのことが分かれば、
人々はもっとよく働くはず。
みんなが朝から働いて
仕事を楽しむようになるのでは?

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