熊本地震から学ぶ災害の対策

熊本地震から学ぶ災害の対策

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今回の熊本地震で

首都圏の直下型地震の確率が上がっているという

首都直下巨大地震の確率急上昇!これは絶対に来る! 東京46%横浜78%埼玉51%。いますぐ逃げたほうがいい

今から準備できる対策をまとめました

地震になる前にやっておいたほうがいいこと

1避難場所連絡手段の確認

震災時に家族とバラバラに過ごしている可能性があるので、家族と早く合流できるように

集合場所などと決めておくといいだろう。また友人や知人ともシェアしておくのをすすめる。

2ご近所付き合いをしておく

災害の時に一番頼りになるのはご近所さんです。

消防隊や自衛隊が来るまではかなりの時間がかかります。

親戚や友達も近くにいるとは限らない、何より災害で不安がある時に孤独でないことは心の支えになる。普段から近所の人とコミュニケーションをとることが重要だ

3本当に大切なものは銀行の貸金庫に預ける

家が倒壊した時に探し出せなくなるということと、災害時の混乱に紛れて盗難も多発します。

それを考えると大切なものは銀行に預けるのが一番。

*災害時は印鑑や通帳がなくても支店名と預金者の名前だけで預金を引き出せる震災特例があります。

4身の安全を確保する

身の安全を確保して逃げることが一番大切です。

必ず靴を履き頭を守りながら逃げましょう。

スリッパ、サンダルでは危険なので必ずそこの分厚い靴を履いて逃げましょう。

地震対策グッズで本当に大切なものはコレ

防災グッズとして売っているものの中にはあまり必要のないものも売っています。

 

 

では実際に役立つものってなんでしょう?

1手動充電式懐中電灯式ラジオ(防水)

手でレバーを回して充電するタイプのラジオです。

これは電気がなくても大丈夫です
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2 10円玉

公衆電話から災害伝言ダイヤルを使用するときに、料金は無料なんですが、実は十円玉を入れないと繋がりません。

携帯電話は混雑のために使用できないことが多いので用意しましょう。

3滑り止め付きの軍手、ビニール手袋

寒いときに手袋代わりになりますし、倒れたものを動かすときに素手では危険です。

4チョコレート、アメ

食べ物が全くないときに空腹を紛らわせることができます

5ラップとアルミホイル

ラップはお皿などに巻いて使うと繰り返し使うことができるし、アルミホイルは風除けにもなりますし、毛布と服の間に挟むと暖かいです。またろうそくの土台にもできます。

6マスク

震災時は粉塵などが舞い上がりますし、避難所などはたくさんの人が集まるので必要です。

7ろうそく、マッチ、ライター

電気がにときに必ずろうそくは必要。暖をとるときにマッチやライターも必要ですね

8油性マジック

家族へのメッセージを書いたりするときなど、水性だと書けない素材が多いので準備しておくといいでしょう

以上が防災グッズになりますが

災害時の避難場所に関して面白いアイデアが出ているのでこちらをごらんください

■マイケル・マクダニエル
「災害復旧のための易くて効果的なシェルター」
http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20160420-00001452-ted

世界では毎年3,150万人の人々が自然災害により避難を余儀なくされている、という数値から始まります。そして、試行錯誤の末「EXO住宅ユニット」と呼ばれる単一の避難用モジュールを作り上げました。持ち運ぶ事も可能で、実は4人も寝る事が出来るとのこと。

■EXO Housing Shelter
http://www.fibonaccistone.com.au/exo-shelter-stackable-emergency-reaction-housing/

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