日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に

日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に

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~601種の職業ごとに、コンピューター技術による代替確率を試算~

日本の労働人口の約49%が、技術的には人工知能等で代替可能に

株式会社野村総合研究所は49%の労働が人工知能で代替できることを発表した

図1:人工知能やロボット等による代替可能性が高い労働人口の割合(日本、英国、米国の比較)

  • 注)米国データはオズボーン准教授とフレイ博士の共著”The Future of Employment”(2013)から、また英国データはオズボーン准教授、フレイ博士、およびデロイトトーマツコンサルティング社による報告結果(2014)から採っている。

創造性、協調性が必要な業務や、非定型な業務は、将来においても人が担う

この研究結果において、芸術、歴史学・考古学、哲学・神学など

抽象的な概念を整理・創出するための知識が要求される職業、

他者との協調や、他者の理解、説得、ネゴシエーション、

サービス志向性が求められる職業は、

人工知能等での代替は難しい傾向があります。

一方、必ずしも特別の知識・スキルが求められない職業に加え、

データの分析や秩序的・体系的操作が求められる職業について

は、人工知能等で代替できる可能性が高い傾向が確認できまし

た。

参照 http://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx

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